五線譜1

2000年10月22 (SUN)
AT THE 千葉 ANGA
 
 20:45 START
今回のLIVEは、MASAの友人のBAND
”THE GARAGE”から企画をやらないかという話があり、
”THE GARAGE” ”ROSEMARY””GENERATION GAP”
の3バンドで
「THE SUPER ROCKIN’ NIGHTS」という企画で行った。
今回の
”ROSEMARY”ではMASA(G)、TOSHI(B)、JUN(Ds)が
メンバーとなっていてSHARTOがプロデューサーになって出演した。
”ROSEMARY” ”THE GARAGE” ”GENERATION GAP”
の順
での出演となりGAPはトリでの出演となった。
今回は観客の数がすごくオープニングの”ROSEMARY”の時には150人以上
が来てライブハウスの入り口に入って来る事が出来ずに1F近くまで階段での
行列が出来ていたとの事でその人数も入れると200人くらいいたと思う。
それでは、LIVEレポートをはじめよう!!                                   
”THE GARAGE” のビートのきいたステージが終わり
会場の熱気が高まったままオープニングSEが始まった
今回のANGAは初めての出演である。
オープニングSEが終わり、いつも同様
全員同時の演奏スタートだ。強力なビートが
刻まれる中TOSHIがみんなに『All Right
GENERATION GAPだぜ〜』の声に、
観客も絡んでくる。全員総立ちだ特にステージ前方では熱い観客が押し寄せている
オープニングは。

『Rolling Real Time』だ・・・・  
やはりGAPのオープニングにはこの曲が合っている
軽快なBEATにメンバーも観客もハイテンションなっている。早くも会場全体が熱くなっているぜ。!!
なんと間奏時にTOSHIに御捻りが出たよ、すごいね!!
2曲目はそのままメドレーとなり、おなじみの
『Heartsick Love』
なんとこの曲のイントロの最中にも再度TOSHIに
また別の方から御捻りが・・・もう最高だね!!
そしてそのまま3曲目まで、メドレーが続くこれも
おなじみの
『Catch The Rainbow』
きれいなメロディに観客もいつも同様歌っている。
しかし、今日のGAPも観客もすごい乗りだ。
始めてのANGAでもいつも通りのパワーだ!!
ステージが狭いのでTOSHIが動きずらそうだが
乗りは十分だ!!今日はとても楽しくなりそうだ!

3曲目が終わり、MCに入る、観客に『みんな元気だったか〜、
今日は御捻りが出ちゃったぜ』とSHOUTすると
会場の熱気は更に高くなった。
続いて4曲目これもLIVEでは、外す事の出来ない人気曲の
『STAY』観客もイントロが流れると待ち望んでいたかの様に
前に押し寄せてきた!!  
「STAY・STAY・STAY・・・・STAY WITH ME・・・・」
いつものように観客と一体となり会場全体が熱唱している・・・。
そして5曲目だ・・・JUNがBEATを刻みだし
ミディアムビートのリズムに皆が乗ってきた
『KISS ME』が始まった。
この曲もSTAY同様にサビでの大合唱が起こっている。
まさに乗りは最高潮である・・・・!!
そしてそのまま6曲目は
『服部』だ、
久しぶりの演奏だもう余裕が感じられる。
会場の熱気も更に高くなってきて、いよいよステージも後半に入ってきた。



2度目のMCが終わり、後半のスタートはGAPの最新曲、
『Four Man』
MASAがギターを掻き鳴らす  
この曲もだいぶ皆が覚えてきていて、
サビの
「Four Man・・・」というところで
早くも皆が歌っているよ・・・
覚えやすい歌でもありまた乗りがとても良い、
まさにLIVE向きの曲である。そしてお馴染みの

『SATISFACTION』
である。
イントロが聞こえた時点で大歓声だ!!  
またもや観客が飛び跳ねている。
そしていつものように中間のメンバー紹介が始まった。
今日は皆ソロが長く力が入っているね。
そして今度はTOSHIが
「いよいよお前らの時間がやってきたぜー!!」
という掛け声からいつもの
「HI・HI・HI」で会場全体が
SHOUTの渦となり興奮状態でいよいよラストの曲は。
今回始めて演奏するEARTHSHAKERの
『Radio Magic』だ。
有名な曲でもあり、会場中が「ワンダーレディオ」と歌っているよ。
TOSHIの声もばっちりはまっているよ、
会場はまさに大興奮となっている。あっという間の60分間であった。

今回は企画LIVEということもありメンバーの力の入れようが感じられた!!。
また、「Radio Magic」は良かったねえ!!
これからもLIVEでは演奏するよ(By MASA 談)
   
2000年10月23日
  
 
      
     
By ジャーマネ H

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